きどう

今まで生きてきた証

皆は持っているのだろうか

私にはその証がある

今生きているということ

それ以上の証がどこにあろうか

今までの私にとっての軌道であり

これからの私にとっての起動の兆し

籠の鳥

私は籠の中の鳥

どれだけ一生懸命羽ばたいても

ある一点より上を飛べない

いつかその上を飛ぶことを夢にみるが

叶うことはあるのだろうか

青々と晴れた空

蝕まれる身体

人生さえ限られてしまう

個々

人に個人差があるのは当たり前のことであろう

そしてそれは常識として人の脳内に埋め込まれている決まりである

時にして人はその決まりを打ち破ろうとする

打ち破ったところで何がおこる？

それをすることで何ができる？

結果として他人を傷つけることしかできない

それらのことを感じ、読み取り

穏やかに過ごすことがこれからの我が望みである

発見と不思議

いつもの場所で見つけた

思わぬ場所で見つけた

知らない場所で見つけた

気づいたら見つけてた

また今日も知らないなにかを見つけることだろう（*´ω｀*）

投扇興

【投扇興】：江戸時代中期の遊戯の一つ。台の上に蝶と呼ぶちょう形の的を立て。１メートルほど離れた所に座り。開いた扇を投げてこれを落し、扇と的の落ちた形を源氏五四帖になぞらえた図式に照らして採点し、優劣を競う。1733年（安永2）頃から盛行。


っとタイトルの説明したところで、本文へ （*ﾟ∀ﾟ*）
今回は長らく書いていませんでした「詩」をば・・・


形ある物に物体はあるもの
ぶつかれば崩れるもの
片方が崩れ片方は生き残る
双方が崩れ誰も生き残らない
微弱な力でぶつかれば
双方ともに生き残ることであろう
それはまさに投扇興の如く


っとまぁこんな感じでタイトルを思いつきでつけて
タイトルに関係した（ような？）詩を即興で作りました（´～｀*）
ん～・・・・・・・微妙？('A`；)
（；ﾟ；д；ﾟ；）ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ