泣きそうになりました

私が書いた詩ではないのですが、歌を聞いて、歌詞で泣きそうになったので
耳コピで書いてみようと思います



楔～くさび～

10年後の誰もいない道に
2人の悲しげな１つの影
もう2度と　もう2度と遭わないと
心に誓った夏の夜

ただ傍に居るだけで笑いあえた
そんな日が続いていくと信じていた
あなたを嫌いになるくらいなら
このまま2人で夜になりたい

最後の口づけ
触れるだけで痛いよ
愛しい気持ちが溢れて
あなたを壊す前に

抱きしめて
あなたの腕で
あと1秒だけでも
こうしていたい
もう喧嘩することも
もうやきもちやくことも
もう顔を見ることさえできなくなるの

不思議だね　どうして人はすぐに
守れない約束をするのだろう
人の心を繋ぎ止めるものなど
どこにも無いと知っているのに

最後の言葉が
優しすぎて痛いよ
2人はお互いのこと
わかりすぎてしまった

抱き寄せて
私の胸に
子供の様なあなたの
髪を撫でたい
もぅ横で笑うことも
もう横で眠ることも
もう名前呼ぶことさえできなくなるの

心を繋ぎとめられるものは約束じゃない
約束は自分への気休めなのだろうか・・・

抱きしめて
あなたの腕で
あと1秒だけでも
こうしていたい
もう喧嘩することも
もうやきもちやくことも
もう顔を見ることさえできないのなら

もう会いたくなっても
もう息ができなくても
もうあなたを呼ばないと約束するから
あなたを約束するから・・・




この歌は奥華子さんとゆぅ方が歌っておられます
もし聞きたいのであれば、私まで連絡頂ければMP3で所持していますので
ｍｓｎメッセンジャーでお送りします