新詞

素直な気持ち　信じる思い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：kalimia

 

信じたい

信じない

どっちだか分かんないよ

そんな事わかってても

一つしか選べないから

 

初めて会ったときは2人揃って呆然と向き合ってた

飛行機雲が窓の外に写った

廊下ですれ違う

靡く私の髪　君はそれを眼で追っていた

私はなんとなく気付いていたのかもしれない

 

話始めたのはいつだったかな？

趣味のゲームが理由で話始めたのかな

 

逢いたい

逢えない

そんな日々が続いてく

思ってても無駄なのに

強く思っていた

 

君がこんなに大きな存在に私は気付いてなかった

私の視野に君が入るたび

逃げるように走った私

君は勘違いしてしまった？

しばらく顔の火照りが取れないの

 

そんな時に君からの告白

私は素直になっていいのかな・・・

 

信じて

信じた

ずっと思ってたんだよ

もう嘘をつくのは辞める

君が思ってくれるなら私も･･･････････なれるかな

 



結構前に書いた詞の女の子の目線で書いたものです
前回言ったかもしれませんが私には恋愛経験などほとんどなく、そんな感情には疎い者です
前回の歌詞を見ながら今回書きましたが
この詞を書いていて感じました「やっぱり信じるって大事なのかなぁ」と
相手の真っ直ぐな思いがあるのだと信じれば自分は強くなれる
所詮は思い込み　等とまとめられるかもしれませんが
それならばまとめられないほど大きな思いならばどうでしょうか？
それまで大きければ誰かに罵倒され、邪魔されてもそんなことは気にせず突き進めるのではないかと思います

私は結果が出る前に進級を諦めていました
でも、結果は進級できました
諦める前に信じるのです　それしかできないのなら尚更です