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またーりまたーり@カリミア

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はい、今回の記事は私が見た夢の話

印象に残った部分しか覚えてないのでかなりアバウトな内容になってしまいそうなんですが、一応書きます
私はその夢で出てきた言葉に感動しました
これはその言葉が出てきた場面です


Aさん(仮名)が偉業を達成した(名前は覚えてません)
そのため、Aさんは授賞式の場に姿を現した。
そこには報道陣やお偉いさん方がズラリを並ぶ
私はそれをTVで中継されているのを見ていました

記者の1人がAさんに
「受賞されるにあたっての気持ちをお聞かせ下さい」
Aさんは
「・・・・・・・・・・・・・」
深刻な面持ちで口を閉ざしていました
他の記者からも色々な質問
「達成した時のお気持ちは?」
「今の心境はどうですか?」etc
色々な質問が飛び交う中Aさんが語り始めました

「まず、最初に言わせて頂きたい。関係者の皆様、報道陣の方々、今この中継をTVでご覧になっている方々、申し訳ありません。 自分は今回の賞に関しては受賞を辞退させていただきたいのです。」

「当然何故辞退するのか、自分の口からは説明しにくいのですが、皆様にしっかりわかって頂くために一生懸命説明させていただきます。」

「この賞はとても偉大なものです。それは我々にとってはその賞が与えられることはとても嬉しいことです。」

「でも自分は、その賞が偉大だからこそ辞退させて頂きたいのです。」

「私は自分の人生は自分のものでありたいとそう思っています。」

「でも、この賞を受賞してしまうと、その賞に縛られてしまうのではないのかと心配なのです。」

「自分の名前よりもその賞を獲ったという方が優先されてしまう気がするのです。」

「それは縛られているのと変わらないと思うのです。」

「だから、お願いです。どうか自分を縛らないで下さい。この人生だけは誰にも譲れんのです。」


Aさんはそう言ってその場を離れました。


これが夢の内容です
最後の言葉にとても感動しました
その一言にたくさんの想いが、願いが込められていると感じました
「この人生だけは誰にも譲れんのです」
この一言ですよ
起きた時頬に涙が通った跡がありました
所詮夢の話を言ってしまえば終わってしまいますが、しっかりと繋ぎ止めておこうと思います
その人生は誰にも譲れないからこそ自分の人生なのだ
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無題
自分の人生の通過点だからこそ その賞を得たい! 私はそうなんだなぁーw

パンヤでもプロ1段のトロフィが欲しいし もらえたら自分の次へのステップの伏線の証なので いただく! 辞退はしないww これが舞姫流で 栄誉ではなく自分への起爆剤は人にも認められることもあるときは必要! 

文句じゃなくてよ コレ私の性格ww
アオカビを嫌がってたらペニシリンも生まれてないのだ! 確かに最後の人生を誰にも譲れないのはわかるぜ!
Re:無題
私もどちらかと言えば貰うと思うますw
私が書いている詩が自分の生きている証であるように、その賞もきっと自分の生きた証になると思うのです

【2008/06/23 00:14】
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HN:
カリミア
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/12/18
職業:
学生
趣味:
睡眠
自己紹介:
パンヤネタを中心に書いていましたが、あんまりパンヤについて書かないので(-公-;)むぅ

ってことで「詩」をこのジャンルにしました

詩を中心に、日常の出来事、たまにネットゲーム「pangya!」について書いていきます

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numb-habit@hotmail.co.jp



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